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創業以来、通信技術がアナログ、デジタル、IPへと変遷していくなか、通信のコアである変復調回路および通信制御ソフトウェアを一貫して内製化してきました。その技術ノウハウを蓄積、応用し、有線から無線通信へ、PHSからグローバル通信機器へ常に市場を意識した開発投資を行ってきました。
2001年にモバイル・データ通信端末市場に参入。2007年より3G/3.5G、2009年よりWiMAX、2012年にはLTEへと取り組み範囲を拡大。モバイルデータ通信関連製品500万台超の出荷実績を誇ります。
さらにこれら通信技術を量産商品化させるためにEMSやODMといった方式を採用、海外も含めた取引先各社との協業を進め、そのために必要な商品化技術ノウハウをファブレス企業として培ってきております。