週１勤務医局員医師募集：博士号・専門医も取得可能

[概略：月曜日から日曜日までの都合のいい曜日を１日定め、臨床実践に従事し、同時に研究指導を受ける。詳しくは入局案内を参照のこと　http://nido4eva.webs.com/careerforrmp.htm]
【入局案内】
　当科の医局研修では、AGAに対する植毛治療を中心として、日常診療で遭遇する美容皮膚科に対しての臨床技量を身につけ、 適切な診断、治療、衛星管理や診療態度を身につけることを目標とし、 A４M（アメリカ抗老化医学会）抗老化医科専門医資格を取得するに足る実力を練成します。レーザー治療、ケミカルピーリング、 脱毛症、皮膚病理等は当科の得意分野であり、それぞれのエキスパートによる指導が受けられます。 手術療法を要する入院患者の割合は大変高く、 形成再建術など外科的手技を学ぶ機会も多くあります。　
　また、当科では、２年でMD／Doctor of Medicine（専門職医学博士）の学位の取得を目指せるようにプログラムが設計されており、そして、それ取得と同時にアメリカ医師国家試験の受験及び合格を果たしていただきます。 さらに、その後３年でPhD（研究職医学博士）が取得できます。　
　さらに、熱意ある医局員は、当科で臨床に従事しながら、英国名門国立大学リバプール大学公衆衛生大学院修士課程に複在籍し、MPH（公衆衛生学修士）の学位を目指したり、アメリカハーバード大学公衆衛生大学院又は医科学大学院に複在籍し、公衆衛生、基礎医学、診断学等の専門科目を研究したりする等、後期臨床研修に相応しい様々な高等教育を受ける機会を得ることができます。　
　学会発表又は論文作成寄稿のタスクとしては、毎年少なくとも１度は国際学会への出席が推奨され、国際学会誌への１年あたり少なくとも４本程度の論文寄稿が求められます。
【当教室における臨床研修終了後研修プログラムの目的】
　当該プログラムの目的は、次の各号の資質を備える人材を育成することです。
第１号
臨床実践の安全を確実に実現し、医療の透明性を推進できる。
第２号　
現代チーム医療の何たるかを理解し、これを担える。
第３号　
皮膚科学の基本的臨床に精通している。
第４号　
高度に専門化された臨床技量を身に付けている。
第５号　
国際学会発表、国際論文作成寄稿等国際的高度臨床研究活動を推進牽引できる
【当科在籍中に取得できる学位又は資格等】
１．アンチエイジング医学の国際的学術組織であるA4M（アメリカ抗老化医学会）専門医資格
英国名門国立大学リバプール大学公衆衛生学修士（MPH）
２．SBMU医科学大学院専門職医学博士（MD）
３．SBMU医科学大学院研究職医学博士（PhD）
４．米国名門ハーバード大学公衆衛生大学院又は医科学大学院における研究実績
５．ＵＳＭＬＥ（米国医師国家試験）受験資格
６．ＵＳＭＬＥ（米国医師国家試験）合格実績
７．米国医師資格
８．インド医師資格